
時間術に関する本って色んな著者が出しています。
有名なところで樺沢紫苑、daigo、ホリエモンなど。
いろんな視点から書かれているので非常に参考になります。
その中でも樺沢紫苑の「神・時間術」。
精神科医だけあって医学的メソッドの切り口など非常に参考なります。
「無駄な時間を使ってしまった」って
ついつい反省するならまだしも、スマホなどに知らずと触っていることないですか。
その時間の合計が3時間になることも。
(スマホで表示されますね)
無駄な時間を省力できるか。
時間を有効に活用するなら避けては通れないと。
それだけじゃなく、脳科学的に午前中の脳が最もパフォーマンスを発揮する。
その時間帯に集中して仕事をするって実感できちゃいます。
また、午後からの集中力が切れて来た時にどうパフォーマンスをアップさせるか?
これによってダラダラ仕事で時間が足りなくなるのか、
それともサッサと仕事を終わらせて帰宅できるのか。
本書には有効な方法が満載でした。
また、TODOリストであらかじめ集中して仕事をすることを決めておく。
実際に活用して非常に効率よく仕事ができるようになったと思います。
精神科医だけに脳パフォーマンスに視点を当てた時間術。
一読の書籍かと。
毎日、メルマガ出して、ユーチューブも。
脳が集中していないと難しい作業。
無駄な時間を省力するというよりも、時間のコストパフォーマンスを上げることに重きをおいた書籍でした。